RUVISHより大切なお知らせ
2016-01-15 20:05:17NEW !
テーマ：ブログ
RUVISHより大切なお知らせ。
平素よりRUVISHを応援して頂きありがとうございます。
この度RUVISHは2016年3月19日高田馬場AREA RUVISH LAST ONEMAN LIVE
「ガラクタロックショー フィナーレ」を持ちまして解散する事となりました。
結成から約4年、たくさんのご支援をいただきました
お客様および関係者の皆様、誠にありがとうございました。
残り少ない活動になってしまいますが、最後まで変わらぬ応援と声援のほど何卒よろしくお願い致します。
株式会社バデッグボックス
RUVISH一同
以下、メンバーからのコメントです。
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およそ4年に渡る活動の間、何度もバンドの危機に直面してはメンバー達と乗り越えてきましたが、今回の解散という決断を覆す事は出来ませんでした。
沢山の期待や応援をしてくれていたにも関わらず、それらに対して納得のいく結果で応える事が出来ないまま、終には僕達の我儘で一方的に解散という事実を突きつける形になってしまって本当にごめんなさい。
結成当時、歌の良さとメッセージ性のある楽曲で勝負しようと集まったあの頃。
まさかこんなに多くの人と音楽で結ばれ自分自身も成長できるなんて思ってもいませんでした。
そういう意味ではRUVISHのメンバーとしての自分の使命は色々と果たせたのかなと思うし、そう思ってもらえてたら幸いです。
バンドに限らず自分以外の誰かと協力して一つの事を成すのは物凄く難しい事です。
それでもここまで一度も活動を止めずに突き進んでこれたのはメンバーがお互いにフォローし合って取り組んでくれたお陰だと思っています。
結末はどうあれ、このメンバーでRUVISHを組んで、そして皆と出会えて本当に幸せでした。
この先、自分自身どのような形で歌を唄っていこうかという不安はあるけど、今の自分が出来る事はRUVISHで残された時間を悔いのないようにやりきる事。迷いはありません。
3/19のワンマンでRUVISHは解散します。
急な日程ではありますが、RUVISHに関わってくれた全ての人に対する感謝や想いを伝える場になればと思っているので是非会いに来てください。
レオン
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これまでRUVISHを応援して下さった全ての皆様、
そしてこれからの活動を楽しみにして下さっていた皆様、
このような形で突然の発表となってしまい申し訳ありません。
結成から約3年と8ヶ月、初ライブから約3年と2ヶ月、
これまでの期間を支えて下さった方々には心から感謝している気持ちと、悲しい気持ちを与えてしまっているかと思うと、
沢山の「ありがとう」と「すみません」が混在している複雑な心境で、上手く言葉に出来ないというのが本音な所なのですが…。
RUVISHを結成するに当たって自分の持てる音楽の力というモノを全て注ぎ込む意志で活動してきたつもりです。
本当に心から届けたい楽曲を形にして送る事が出来ていたなぁと。
苦楽を共にし、身を削って楽曲を作り上げてきたメンバーもその楽曲達も本当に誇りです。
そしてそれを受け入れてくれた皆様も誇りであり、音楽人としての宝です。
建前や綺麗な言葉だけを綴るつもりは無いのですが、心からそう思っています。
解散理由はメンバーの不仲でも、音楽性の不一致でもありません。
単刀直入に言うと、メンバーそれぞれが活動に限界を感じてしまったからです。
「音楽、バンドを一番中心に考えて生活をしていく事が現状で厳しくなってしまった」
という事が正しいかもしれません。
結成した当初から
「お客さんと一緒に成長していけるようなバンドでいたい」
という思いを込めて活動してきたつもりですが、
今思えば活動の中でバンド側の事情でいきなりの決断を伝えなければならない事も少なからずあって、
その度に心を痛めていました。
結成当初からバンドのリーダーを作らないという形で進んできたのですが、キャリアや年長という事もあり
自分が纏め役として担う事が多くあったとは思います。
メンバーやお客さんには至らない所も沢山あっただろうなぁと痛感しております。
大した功績を残せた訳でも、結果を残せた訳でも無いかもしれません。
ただ、先程言ったようにRUVISHの楽曲は本当にカッコ良く、素晴らしいモノが沢山作れたと思っています。
どこにも負けてなんかない音楽だと今でも思っています。
俺達の音楽で聴いてくれる人達の生活の一部になれる喜びを改めて感じさせてくれました。
自分の為の音楽だけであったらこうして続ける事が出来なかったと思います。
本当に心からありがとう。
自分がギターを弾き始めて、バンドをやるようになってから
10数年間何よりも音楽、バンドを最優先にしてきた生活をずっとしてきたので、
RUVISHという大切なバンドが解散してからの自分がどうなってるのか今はまだ想像がつきません。
残された活動は僅かとなりますが、これまで同様3/19高田馬場AREAラストワンマンまで
全力で音楽の力を注いで参りますのでRUVISHを何卒宜しくお願い致します。
HIRO
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今まで応援してくださった皆様、突然このような形で解散を発表することになってしまってすみません。
いつまでも続くだろうと思っていたRUVISHが終わりを迎えることが決まってから、
今まで以上に1本1本のライブを大切にするようになり、みんなに笑顔と強く生きる勇気を届けられるように尽力しました。
思えば始動から3年と数ヶ月、毎日をがむしゃらに生きてきたように思います。
生活の中心にあったのはいつもRUVISHでした。
それはつまり、応援してくれるみんなのことでもありました。
これまで応援してくれたみんな、本当にありがとう。
RUVISHのメンバー仲は解散が決まる前も決まった後も最高です。
いつものように笑い、いつものように楽しい日々を送っています。
ただ活動に限界を感じてしまいました。
とあるライブで解散するかどうかの結論を出そうと前もって話し合い、そのライブに向けて全力で挑んだ事がありました。
しかし納得できる結果は得られず、それが決定打になりました。
ライブで見るみんなの笑顔が大好きでした。
リリースした音源の感想をファンレターで聞いたりすると胸が熱くなりました。
ギリギリの発表になってしまい、残すライブも数えられる程しかありません。
何度も何度も演奏してきた曲たちと、応援してくれるみんなと、支えてくれるスタッフと、同じ人生を歩んだメンバーと一緒に、
最後の3/19まで全身全霊頑張ります。
残り短い期間となりますが、最後までRUVISHを宜しくお願い致します。
晴樹
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いつもRUVISHを応援してくれてるファンの皆様、同じくRUVISHに関わってくれた関係者の皆様、突然の発表になりますがRUVISHは3月19日高田馬場AREA ONEMAN LIVEをもちまして解散する運びとなりました。
当初、5人でスタートしたRUVISH。
家族のように助け合いながら、たくさんの壁にぶつかりながらもがむしゃらに進んできました。
ここまで歩めたのもファンのみんながいて、今でも周りの方達の支えがあってこそRUVISHが存続できたと心から感謝しています。
そして自分の音楽人生これが最後だと覚悟を決めたバンドでもありました。
16歳の時に1人で東京にきて、最初は右も左もわからない事だらけでした。
1人も知り合いがいない中、音楽を通じてたくさんの出逢いがあれば別れもありました。
今ではそれも大切な思い出と宝物です。
バンドに憧れた夢、売れたいじゃなく音楽でたくさんの人を元気にさせたり笑顔にしたい。
それが少しでもRUVISHの音楽で出来てたら嬉しいです。
レオン、HIRO、晴樹、みんな凄く音楽が好きでこのメンバーでRUVISHをやれた事を誇りに思うし、悔いはありません。
残り僅かな時間ですが最後までRUVISHと笑顔で歩んでくれたら嬉しいです。
yuhsuke
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RUVISH LAST ONEMAN LIVE「ガラクタロックショー フィナーレ」
【出演】RUVISH
【公演日】2016年3月19日(土)
【会場】高田馬場AREA
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2016-01-15 22:50:27 掲載
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[要出典] → RUVISH(晴樹)
→ PuNクレア(邑)(2004/07/12脱退) → Shelly Trip Realize(サポート) → Shelly Trip Realize(勇輔→ゆうすけ)(2004/11/11~) → TINC(yuhsuke) → Brother → Brother(yuhsuke→勇輔)、ドレミ團(ユウ)(2010/01/23加入) → RUVISH(yuhsuke) → Brother