解雇・クビを宣告されるという事。
2014-03-25 19:35:07NEW !
テーマ:ブログ
この度はお騒がせしましてどうもすみません。
私サウイフモノのヒロバッキーは2014年8月24日新宿BLAZEのワンマンクエストをもって、サウイフモノをクビという宣告を受けました。
事の発端は極めて単純な事。
ギターが下手だから
です。
このシーンにいてこんなに恥ずかしくて屈辱的な事を誌面で日本中に晒され、またWeb上で世界中に発信され、そして自分自身の口からこのような発表する事は、本当に辛くて情けない思いでしかありません。
バンドという集団は、技術がある者がバンドのイニシアチブを握り発言力を持つのが常。
ギターが下手な自分には発言力はなく、どんな嫌な仕事でも断る事を許されず、自分の意思を通す事は出来ません。
サウイフモノという集団はただのお遊び集団ではなく歴然とした音楽集団。
その中で自分が足を引っ張っていては今後の成長の歯止めにしかならない。
だから今回のクビの宣告はあって当然、然るべき措置だと思います。
昨夜、8月24日を待たずに解雇してくれとメンバーに伝えたところ熱く説得を受け、自分でも考え直し、これまでの生活環境を仕事なりバイトなりギターレッスンなどを見直して8月24日新宿BLAZEのステージを踏もうと思いました。
辞めるのはいつでもできる
覚悟はできてる
ただ
ナメられたまま死んでいくのは絶対に嫌だ。
バンドマンという職業は夢を見せるのが商売。
でも自分が好きで尊敬しているバンドマンは「何も出来ないで別れを見ていた俺はまるで無力な俺は」と謳い「がんばったがダメ」とも謳って夢ではなく現実を見せてくれた。
自分も
夢ではなく現実を見せれるような男になりたいと思っていた。
夢じゃなくこんな現実があるって事を知って欲しい。
私サウイフモノのヒロバッキーこと鈴木裕和は
もう一度、
ただギターを鳴らして生きていたいので
頑張ってみます。
そんな日々。
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http://ameblo.jp/hirobucky-souiumono/entry-11804563101.html より引用
2014-03-25 23:58:56 掲載
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