CodeRebirthから大切なお知らせ。
2014-02-01 00:30:00
テーマ:information
日頃から応援して下さっているファンの皆様、関係者の皆様へ。
CodeRebirthは2014年4月2日(水)池袋EDGEにて行われる主催公演をもちまして解散いたします。
2012年1月より活動を続けて参りましたが活動していく中でメンバー各々の方向性や気持ちなどに相違が生まれ、
そうした状況の中、克哉と竜之介二人の脱退の申し出があり何度も話合いを続けた結果、
現メンバー4人でのCodeRebirthが存続させられない以上、このままCodeRebirthの活動を継続させる意味が無いと判断し解散する運びとなりました。
応援して下さるファンの皆様、ご支援して下さっている関係者の皆様にはこのような形になってしまった事を大変申し訳なく存じます。
残り僅かな期間となってしまいますが、メンバー一同最後まで全力で突き進みますので変わらぬご声援の程よろしくお願い致します。
CodeRebirth
Keita 克哉 nobu 竜之介
【Keita】
今までずっと応援してくれたみんなを裏切ってしまう報告になってしまいました。
本当にごめんなさい。
約2年間という短い間だったけれど、陰で支えてくださったスタッフ関係者の方々、メンバーのみんな、そして何よりも応援してくれたファンの皆さん。
本当にありがとうございました。
僕はCodeRebirthが大好きです。
たくさんの方々とも出会う事が出来ました。
もちろん、苦労した事や辛い事もあったけれど、自分達の作品が生まれて、ライブして、みんなの顔を見る度に生きる幸せを感じる事が出来ました。
解散という道を選ぶ結果になってしまったけれど、CodeRebirthというバンドがみんなの記憶に少しでも残せたらいいなと思います。
何年経っても、音源の中でCodeRebirth会いに来て下さい。
4/2の主催LIVEで最後になります。"今"という大切な時間を、悔いなく全身全霊を込めて歌い切りたいと思います。
CodeRebirth
Vo.Keita
【克哉】
いきなりの事でごめんなさい。
幾度となく話し合いを重ねた結果、CodeRebirthは解散することになりました。
最早謝罪の言葉すら意味を成さないと感じるくらい不甲斐なく思ってる。
きっと皆は驚いているよね。
今すぐに受け入れてとは言わない。
約2年間、俺はCodeRebirthのギタリスト、コンポーザーとして活動して来て色々な事や人達と出逢えた。
何よりも、CodeRebirthの音楽に共感してくれたファンの皆に出逢えた事が自分にとって何より生き甲斐を見出せる事だった。
毎日毎時間CodeRebirthの事だけを考え、
自分達が発信していく音楽とどう向き合って行くかだけを考えていた。
俺にはこれしか見えないし俺に出来る事なら何でもやってきた。
そうやって活動している中でバンドメンバーの事も良く分かってきた。
分かった事といえば
最高にメンバー思いで優しくて最高に気の合う人達で、
あとは俺とは見ているビジョンや音楽に対する見方が違ったという事。
けれどバンドというものはそれぞれ違った脳味噌を持った複数の人間が集まって人生を共有して行う一つの事。
4人いたら4人それぞれの考え方があるし、それを全員でぶつけ合い研ぎ澄ましていく。
そうやって行くものだと思ってる。
無論そうやって何度も何度もみんなでお互いの士気を高め合いながらやってきた。
けれど結局同じような所でお互い平行線を辿る事があまりに多く、
ある時からそこをどう抜け出せばいいのか出口を探して苦悩する日々を送るようになった。
過ぎ去る時間の中でメンバー間に確かに存在する違和感は増していくばかり。
時間というものは無制限にあるモノではない。
だからこそ俺はこのまま活動を続けたとしても
俺達4人全員にとって絶対に良くないと思ってCodeRebirthを辞めたいとメンバーに伝えました。
CodeRebirthというバンド、音楽を
俺は死んでも自己満足の為の道具にはしたくはないし、
同様にメンバーにもそれはして欲しくない。
愛を込めてやって来た事から離れる決意をした結果それが無くなってしまう事は本当に辛く苦しく、
文章では到底伝え切れる筈も無い。
それと同時にこの苦しみを俺達に共感してくれている皆にも味あわせていると思うと胸が張り裂けそうになる。
だからこそかけがえの無いのメンバー、かけがえの無いファンの皆で最後まで一瞬たりとも悔いを残さず全力で駆け抜けたい。
それが俺達ができる唯一の事。
最後は絶対に皆で笑って前に進んでいたい。
決して後ろ向きでない俺達4人の未来への一歩を皆の心に焼き付けられるよう
力を尽くしていきます。
CodeRebirthを応援してくれた人達へ、
本当にありがとう。
【nobu】
急な発表となって驚いていると思う。
これからゆっくりと綴っていこうと思うけど、今伝えたい事を少し。
ベーシストとして初めて組んだバンドがCodeRebirthになる。
本当に最高のメンバーに巡り会えたと感じてます。
俺にとってCodeRebirthは青春なんだなって思ってる。
4/2 池袋EDGEまで残されたLIVEを、今までのようにCodeRebirthは全生命力で挑むから、皆も俺達に負けない生命力でかかってきてほしい。
最後までたぎっていこうぜ!
【竜之介】
突然このような解散という報告をして本当にごめんなさい。
自分にとってCodeRebirthという存在はとても大きくて、このバンドを通じて様々な経験や出会いを通じ、
大きく成長に繋がるきっかけをたくさん作ってくれました。
メンバーとは喜びや時には悔しさも一緒に分かち合い大切な仲間以上である事には間違いないです。
この4人でなければ「CodeRebirth」というものは成り立っていなかったと思います。
ドラマーとしての自分にとっても大きな糧となり本当に大きな存在です。
けれどCodeRebirthで活動している中、自分の思い描いていた理想像の「バンド」というものと「CodeRebirth」というものの
二つの間で大きなギャップを感じ、葛藤している自分がいました。
そんな苦悩を抱えながらも、この「CodeRebirth」という大きな存在は本当に大切なものだから、
無我夢中で自分のすべてを注ぐ一心でやってきました。そうすればその苦悩もやがて消えていくだろうと信じていたし、
CodeRebirthに出会いライブに足を運んで楽しんでくれる皆の顔やブログやツイッターなどでの皆の声を聞く度、
常に自分に言い聞かせ「CodeRebirth」という「バンド」をもっともっと限りないものにしていこうと毎日考え動いていました。
もちろんメンバーも各自に考え「CodeRebirth」を思い、できる事のすべてを注いでいたのは確かです。
ですがメンバーとの何回かの話合いや活動の中で、CodeRebirthというバンドに対する気持ちは自分の気持ちとメンバーの気持ちの間に相違が見えてしまい、
時間が経つにつれてそこに対する不安は自分の中でさらに大きくなってしまっていました。
そのズレを埋める事ができず辛くて仕方がなかったです。
メンバーそれぞれの考えもあるのはもちろん当然の事です。
そんな自分がこのCodeRebirthにそのような気持ちでいてはファンの皆にも示しがつかないと思い、メンバーに話しました。
それでメンバーと真剣に何度も話合い、解散という形になりました。
こうゆう結果になってしまって本当に申し訳なく思う。、
CodeRebirthを好きでいてくれた皆には本当に感謝しかありません。
メンバーでこの決断をした以上、残り少ない期間だけど最後の最後まで全力でCodeRebirthを全員で突き進んでいくつもりです。
どうか、04月02日の池袋EDGEで行われる最後の公演までCodeRebirthを皆に見届けて欲しいです。
よろしくお願いします。
2014/04/02(水)
CodeRebirth 解散主催イベント
『Catastrophe of Fanatic』
会場 :池袋EDGE
※詳細後日発表
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http://ameblo.jp/coderebirth-keita/entry-11762111304.html より引用
2014-02-02 20:47:29 掲載
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