この発表の日までの期間、辛かった。
心に蓋をして抑えつけても溢れてきてしまって。
涙がポロポロ出てくる。
何をしていても溜息ばかりで。
こんな僕だから「解散」という形になってしまった。
解散に至った経緯は色々あります。
一番の原因は僕の心が折れたと言う事です。
今までも何度か辞めるとメンバーに言った事がありました。
やはり一番は精神面の弱さ、甘さ。
迷惑をかけてきた責任。
それが心に引っかかったままで負い目を感じて上手くバンドと関わっていけなくなりました。
こんな僕を何度も引き止めてくれたんですが、負い目は増すばかりで動けなくなってしまいました。
何とか引き止めてくれるメンバーの為にもがんばろうと奮闘していたんですけどね。
本当にごめんなさい。
解散を決めて、発表して気持ちに変化があったのか?
正直わかりません。
ただ今も泣きそうになるのは相変わらずです。
蟋蟀を辞めたくなかったという涙なのか、辞めて安堵した涙なのか、自分が情けなくて出た涙なのか。
不甲斐ない気持ちで一杯です。
でもこれ以上は自分の為にもメンバーの為にも良くないという事はハッキリしているので、蟋蟀というバンドは解散します。
メンバー各々、別の形で皆さんの前に出る事にはなるかと思います。
ずっと見守ってもらえたら嬉しいです。
12月25日クリスマス。
僕達が大好きな池袋手刀。
最初で最後の主催。
死に場所です。
笑って逝きます。
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http://ameblo.jp/ryunosuke48-blog/entry-11603145895.html より引用
2013-08-31 00:16:02 掲載
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